43.栃木県道196号 宇都宮停車場線
路線バスの波が押し寄せる駅前通り。
【目次】
路線紹介
- 栃木県の県庁所在地、宇都宮市の中心駅である宇都宮駅西口、と県道1号 宇都宮笠間線、県道125号 氏家宇都宮線を結ぶ、延長約80mの路線。終点から県道1号を介して栃木県庁、東武宇都宮駅方面の中心市街地と駅を東西に連絡し、県道125号(旧奥州街道)と接続して南北方面の交通にも重要な役割を果たす。
- 県道1号と接続する形で片側2車線が確保され、歩道も広く整備されている。終点側に右折レーンがあり、路線バスが通行することから道幅に余裕がある。路上駐車を防ぐための「クリアゾーン」の設置、夜間の転回禁止規制がなされている。
- 駅西口から宇都宮市街を南北に流れる「田川」左岸を結んでいる。駅周辺には商業施設「ララスクエア」や数々のホテルが見られる。路線沿線は名物の餃子店をはじめ、様々な店舗が軒を連ねる。最大の特徴は、市内中心部や南北方面へ非常に多くの系統の路線バスが運行されていることである*1。
撮影日時と完走方法
2018/9/5 8:00頃(S→G)
徒歩:全線
経路(マピオン地図)
詳しい地図はこちら
管轄(県土整備部)
宇都宮土木事務所
完走レポート【宇都宮駅西口(起点)~県道1号、125号交点(終点)】
関連する路線
JR宇都宮線の停車場線(栃木県南部)
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