5.千葉県道156号 船橋埠頭線(再訪予定)
湾岸の物流の拠点と市街地を結ぶ。
【目次】
路線紹介
- 県内でも有数の大都市である船橋市街(国道14号および県道39号 船橋停車場線交点)と船橋埠頭をL字状に結ぶ、延長約1.7㎞の路線。途中で国道357号を経由するため、南北交通に重要な路線となっている。なお、県内で路線名に「埠頭」の付く路線は「千葉県道243号 市原埠頭線」のみである。
- 起点から京葉道路(国道14号バイパス)の高架下を通り、東関東自動車道(国道357号が並行)に至るまでは船橋市の中心部にあたり、沿道には集合住宅や店舗が並ぶ。国道357号交点以南は道幅が広がり、工場や倉庫が立ち並ぶ工業地域の様相が見られる。船橋埠頭付近で市道(港湾道路)に突き当たり終点を迎える。歩道は全線で整備されている。
- 市の中心部を通る区間では、船橋市役所や小中学校の近辺を通る。市の中心部や港湾地域を通るため、沿道にはコンビニエンスストアが多く見られる。終点付近には湾岸道路近辺を通る立地の良さから、冷凍食品製造メーカーの工場や運送会社が集まる。
撮影日時と完走方法
2018/5/3 12時頃(G→S)
自転車:全線
経路(Yahoo!地図)
管轄(県土整備部)
葛南土木事務所
完走レポート【 船橋埠頭(終点)~国道14号、県道39号 交点(起点) 】
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