66.宮城県道117号 槻木停車場線
商店街と川のほとりの旧街道。
【目次】
路線紹介
- 槻木駅(JR、阿武隈急行)と県道28号 丸森柴田線、県道52号 亘理村田線交点を結ぶ、延長約700mの路線。短い駅前商店街*1区間と、かつての奥州街道の道筋を継いで北進する区間の2つに分かれる。終点を右折した先は、阿武隈川を越え亘理郡亘理町へ至る「槻木大橋」(1995年開通)*2が架かり、側道を経由すれば国道4号のバイパスに流入できる。
- 奥州街道の宿場町としての歴史を持っており、現在は柴田町の中心地として住宅地化が進んだ。往時の賑わいを偲ばせる古くからの商店街もあるが、沿道の土地利用は住宅が主体である。駅の南側は白石川が阿武隈川に合流する地で、水戸から福島を縦断し南北交通を担う「国道349号」の終点も近い。
撮影日時と完走方法
2018/9/7 12時頃(S→G)
徒歩:全線
経路(マピオン地図)
詳しい地図はこちら
管轄(宮城県土木部)
大河原土木事務所
完走レポート【槻木駅東口(起点)~県道28号、52号交点(終点)】
関連する路線
JR東北本線の停車場線(宮城県南部)
閲覧ありがとうございました。
*1:トップ画像にあるアーケードは現在撤去されてしまった。
*2:柴田町ホームページー1995年:槻木大橋が完成(2020/1/5取得)
https://www.town.shibata.miyagi.jp/index.cfm/81,27058,154,279,html